寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

ラーメン

15日になにか発表する・・・と書いておきながら、

発表できずにスミマセン。

週明けの月曜OR火曜には書けますので、

しばしお待ちくださいませ。

さて今日はラーメンの話。

テレビの番組で結構視聴率を稼げるのはラーメン物。

先日テレビ東京

「あなたの街にもきっとある行列のできない激うまラーメン店」

・・・に焦点を当てた番組が放送された。

参考までに、

寅パパはあっさり醤油味系が好きで、

魚介系が強すぎるのはちょっと苦手。

背脂たっぷり系も寄る歳波で受け付けず、ダメ。

コクのある味噌ラーメンは全般的に好き。

麺は細麺ストレートが好き。

ということで、録画した番組をボーっと観た。

通常であれば「ふーん・・・」くらいで終わるのだけど、

今回は「行ってみたい」「食べてみたい」と思うお店が幾つか。

解説によれば行列ができない理由は幾つかあり、

「地代にコストをかけるより、ラーメンに力を注ぎたい」

「目立って一発当てようとは思っていない」

「末永く商売がしたい」

・・・などの、至極まともな答えが並んでいた。

そのうちの一軒に早速行ってみた。

「ラーメン大至」

なぜか「普通」のラーメンを出すという。

でも、見るからに美味しそう。お腹がグーッと鳴る。

場所はお茶の水

以前湯島に住んでいた寅パパには勝手知ったる場所。

昼時に行ったからか、行列は少しだけできていた。

とにかく「ラーメン」を食すことに。

空腹でもあったから、大盛り麺カタで。750円なり。

ここのスープは、

液体状にした鶏の胸肉でスープを澄んだ金色に変える、

いわゆる中華の「掃湯」である。

具は、

チャーシュー2枚、刻みネギ、メンマ8本、

乾燥海苔、茹で卵半分、ナルト。

早速いただいた。

あ〜、非常に落ち着く。胃に優しい。

とても懐かしい感じがする味である。

店主が言っている「普通の味」とは本当だ。

変化球ではなく、真っ直ぐを放り込まれた感じ。

(詳しく書かないから食べに行ってね)

普通はスープを最後まで飲むことはないのだが、

今回は「モッタイナイ」と素直に感じて、

最初から麺と一緒にペース配分を考えて飲みました。

「もう一回、行きたい」「また食べたい」

そう実感させる「普通のラーメン」で、満足度120%。

今日は、もう一軒の気になるお店「麺屋彩香」。

西東京まで行ってきます。

寅パパ