2006-06-10 サッカーW杯ドイツ大会 蹴球 待ちに待った4年越しのW杯が、昨日の夜中に開幕した。開幕式の時間帯は完璧に爆睡していたが、ホスト国ドイツVSコスタリカの開幕戦にはちゃんと起きた。点差にはガッカリだったが、遠めからバンバン打ってくるシュートや緩みがちな最終ラインは、明らかに予選免除のホスト国が陥り易い超攻撃的布陣・戦略を意味していて、却って先々の展開がワクワクする。一方、今夜はイングランドの初戦。大人になった彼らには、落ち着いた横綱相撲を期待したいなぁ。