寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

相棒

今日は早く帰って来れた。ホッ。

・・・ということで、今日は寅パパの「相棒」の話。

寅パパは労働組合の書記長という職を仰せつかっている。幾つか支部を有する組合の中央執行部だから、傘下には多くの組合員が所属している。そんな状況下で職務を遂行する上で、「相棒」と言えるのは「中央執行委員長」である。そして「同僚」と言えるのが「中央執行委員」となる。

10月から組合の仕事が始まったが、毎日大変な忙しさだ。そして、そのほとんどの時間を「相棒」と一緒に過ごしているような感じかなぁ・・・。もしかしたら、かみさんと一緒の時間よりも多いかもしれない。

当然のことながら、組合員の生活に直結するマターを扱う大事な仕事を務めているからにして、自ずと「相棒」とは「死なばもろとも」の世界に入っていくわけである。言い方を変えれば「鎖でつながった二人三脚」であろうかのぉ。

なぜなら、お互いに深い信頼と阿吽の呼吸で動き、そして「筋」を通して、最後には一緒に責任をとることも有り得るから・・・。

こういう経験はとても稀である。

今の相棒と一緒に動けて良かったと思う。我が相棒は体格も人並み以上に立派でガッチリしていて、それでいて冷静な判断力と熱いハートがあり、とってもナイスガイなのだ。家庭に帰れば、お子さんと一緒に野球を愛するナイスパパでもある。

2人で一生懸命頑張れば、努力次第では「リーサルウェポン」のリッグスとマータフくらいにはなれるかもしれない。もしかしたら「オール阪神巨人」と言われちゃったりして・・・。攻撃的なら「スミス&ウェッソン」ですかねぇ。

えっ?「白バイ野郎ジョン&パンチ」ですか?

一番良いのは「助さん角さん」でしょうか。

また明日から「相棒」と一緒に精一杯頑張ります。

(なにか良いパターンがあったら教えてください)

寅パパ

追伸:ご本人様からは「ザ・たっち」じゃないかい?というコメントをいただいています。結構気に入りました。