最近気になる傾向を一つ。
三○ふそうの問題再発、パロ○問題、不○家の問題などが社会に衝撃を与え、三洋○機がさらに追い打ちをかけている。最悪なり。
有名企業の大きな問題なら新聞紙面を賑わせるのは確実であり、それは消費者の注目を集め、やがて厳しい審判が下されることになるだろう。
寅パパが気になっているのは、それ以外の部分が不○家問題発覚以降なぜか急増していることなのだ。
昨今の新聞社会面には、毎日たくさんの『お詫びとお知らせ』が掲載されているのをお気付きですか？２週間分くらい見直してみてください。
ドーナツ系菓子、プリン、チョコ、ワイン、クッキー、ジャム、カシミヤセーター、糠漬け、ストーブ、ドライヤーなどなど、実に数え上げたらキリが無い。果ては消費期限シールの誤記まであります。つまり、今まではそれほど真剣に管理していなかったという証拠でしょう。
こういうのを『芋蔓式』と言うのでしょうかねぇ？
消費者は安全だと信じて商品を購入しますが、これじゃあ何を信用して良いのやら・・・。
不○家のしたことは許せないことですが、ある意味一石を投じた形になっていることがせめてもの救いですね。
寅パパ
