寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

温暖湿潤気候と亜熱帯気候

山口県はじめ山陰地域も含んで、雨による土砂災害が発生した。

ゲリラ豪雨

観測史上最高

時間雨量

鉄砲水

どれだけの記録的な言葉がメディアを賑わしただろうか。

何度と被害状況を見せつけられただろうか。

この状況に官僚は全く鈍感だったと言わざるを得ない。

国土交通省

環境省

農水省

あなた方は、その有している情報を冷静に分析して、そして共有化したのですか?

これまでの災害も含め、寅パパ的には「人為的災害」だったと思えてならない。

そんな同じ日に、衆議院が解散された。

某政党は摩訶不思議な会合を開いた。

最後はお涙頂戴ですか・・・

開いた(飽いた?)口がふさがりません

反省するならなんで今?

涙を流しているのは国民です。

災害でも、負担でも、いつも泣いているのは国民です。

最後の最後まで、

国民目線(視線)に立てない人達なんだということを再認識しました。

土砂災害に見舞われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

そしてもう一つ。

願わくば、我が故郷・福島よ。

今こそ長州に援助の手を差し伸べては如何か。

地方分権・地方の連携が叫ばれている昨今。

知事の英断を期待して止まない。

ボクが知事だったら、真っ先に決断するけどね。

寅パパ