日本代表が1−0で初戦を勝利し、
貴重な勝ち点3をものにした。
選手個々人がすべてを出し切って、
お互いをカバーし合ってつかみ取った勝利だ。
終盤、パワープレーの続く中、
ゴールポストが12人目の選手として、
カメルーンのシュートを防いでくれた。
前半後半を通じて感じたことを書こう。
先ずは本田。
試合全体を通じて「献身的」な姿が素晴らしい。
コメントもそれが全面にに出ている。
寅パパは本当に嬉しい。
前半得点したことが大きいとは思うが、
後半は相手が大きく意識し始め、
パスコースに仁王立ちするだけで十分という存在感。
これは珍しいシーンだったよ。
前でボールを持つことで、
中盤から後ろがどれだけ助かったか。
とにかく素晴らしかった。
次に川島。
とても集中していて美しかった。
キミの眼は生き生きとして、
他の選手への効果は絶大と思う。
逆に闘莉王。
余計なイエローカードをもらってどうする。
キミはとにかく一挙手一投足が「シツコイ」のだ。
それは時として「嫌味」になる。
レフェリーも人間。
もう少し頭を使ってプレーして欲しい。
最後にゴールポスト。
両チームにそれぞれ1回公平に助けました。
あなたはやっぱり不思議な存在です。
次のオランダ戦は、今日以上にタフになります。
さぁ、どう臨むのでしょうか。
基本的には、
今日のスターティングイレブンで良いと感じます。
とにかくゆっくり眠れます。
日本代表よ、最高の初戦をありがとう。
寅パパ