寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

致死

某タレントの裁判が連日報道されています。

今回の公訴事実は『保護責任者遺棄致死』。

裁判員制度下で初めて裁かれる有名人の事案とあって、マスコミ各社は論評を深めています。

良いことです。

寅パパが懸念するのは、6対3。つまり、裁判員は全員有罪なのに、裁判官3人は『遺棄まで』とするケースです。

一般人の感覚と、法曹界の判断。

今後の参考にすべきです。

寅パパ