余震が来ると、やはり嫌な感じがする。
さて、寅ちゃんと離れて生活して一週間が経過する。
寅ちゃんは福島の生活にも慣れ、たくさんの方々に愛嬌と笑顔を振りまき、可愛がってもらっているという。地震のP波に反応するらしく、いろいろな意味で番犬としても活躍中だそうだ。
逆に寅パパの家は、寅ちゃんが居なくなって、寂しいことは寂しいのだが、家事がやたら捗っている感じがしないでもない。
掃除にしても、ゴミ捨てにしても、寅ちゃんを気にせずに動けるからなんだろうか・・・
日課であった毎朝の散歩に行かなくなったので、睡眠はしっかり取れているけれど、若干運動不足の感は否めない。だから、食事には気を付けて、太らないようにしている。
出張以外で寅ちゃんと離れるのは珍しいことだ。東京と上海で離れて以来だ。
寅ちゃんが居ないと生活にリズムが出ないし、ハリが無い。
あまり良いことじゃないなぁと感じる今日この頃である。
寅パパ