寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

ジャッジ

やっとワールドカップブラジル大会が始まりました。

もう若くはないので、時差12時間に対応するのはツラいです。

さて、開幕初戦のブラジルVSクロアチア。日本の審判団がレフェリーを務めました。

その中で主審の西村さんがPKとした判断に非難の声が集中しています。

今朝のオランダVSスペインも観戦しました。そこでも、前半にイエローが出ています。ここには共通点が。

それは『手をかけている』ということです。

もしかすると、今大会の審判委員会は、この『手をかける(引っ掛ける)』行為を厳しく取る方向なのかもしれません。スペインのPKもそうでした。

それぞれの大会では、ジャッジに特徴が出ますが、それは当然のこと。

負けて審判を批判するくらいなら、批判しなくても良いように、スッキリと勝てば良いのです。

審判団の流れを見るのも、ワールドカップの楽しみの1つです。

寅パパ