寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

ミャンマー

いやいや、生温かい空気の一日でした。こういう日は、地下鉄の空調もコントロールが難しいようで…(^_^)

さてさて。

ミャンマーの総選挙。

先ずは大きな混乱もなく無事に実施されたことは、とても感慨深い。国家として十分なことを体現したと言えよう。さらに、与党が冷静に敗北を認めるコメントを発していたことも褒めたい。

今後は、軍がどういった最終的見解を出すか、そこに注目したい。また、大きなカリスマ性を持ち、今後のミャンマーに特別な影響力を持つスー・チー女史の身柄の安全を求めたい。

こうしてみると、中国という国がどれ程時代錯誤なのか、ハッキリしますね。

寅パパ