お疲れさまです。寅パパです。
先日は寅ちゃんの画像を横に貼り付けて失礼しました。
さてさて。
今夜は録画していた『東京家族』を観ました。小津安二郎監督の作品は何度も観ていますから、比較するつもりはありません。むしろ『親孝行』について改めて考えました。
寅パパは父親に対しては、限られた日数ではありますが、東京という土地で精一杯の親孝行ができたと思っています。中国ではできませんでしたけど…。その代わり、会社の大先輩である親代わりの方にご恩返ししております。
一方、母親は?と言いますと、中国では出来ましたが、東京では昨今ようやく少しずつという感じ。どうも合わなくて(笑)
年老いた親の限られた機会を、どのようにして持てなすか?
とても重要なことだと思います。一人で成長したわけではないのですから。
寅パパ