寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

つまらぬ失点を無くせ

暑かったっす。寅パパです。寝不足なのに(笑)

さて。

セネガル戦について。

2点差を追いついてドローとした日本代表。多くのメディアがこぞって報道するのは当然だろう。

多くの見方として、2度もリードされながら同点にできたこと、それ自体はチームの成長を意味している。クローズアップされるのも無理はない。

しかし、寅パパ的に厳しく言えば、『失点しなければ、先制して突き放していた』ということに他ならない。2点の意味がとてつもなく大きく違うのだ。得失点差にも影響する。次の試合は最低でもドローというなら尚のことだ。

つまらない失点を極力無くす。さらに強くなるために、これこそが近道なのである。

寅パパ