寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

候補者の質が低い

お疲れさまです。寅パパです。

朝よりも日中の気温が低いと、行動力が鈍りますね。

さてさて。

今回の衆議院議員選挙。

新型コロナ対策、災害からの復興、経済安全保障、経済対策、社会保障など課題山積なわけで、自ずと『あなたの一票で変わります!』みたいな流れになるわけですが、『それじゃ、一丁考えてみるか!』と候補者を見渡してみると、中には、地道に真摯に向き合っている政治家もいるが、極めて少ない。大多数は、実にお粗末な方々が多いこと多いこと…。

いくつか。

1)東京15区

IR汚職で秋元が消え、混乱に乗じて候補者乱立。どいつもこいつも単に『どさくさ紛れ』の小者ばかり。ベイサイドの大票田だけど、この中から選べというのは、有権者には余りにも酷な話。

2)東京18区

長島という議員。この御方は人の道から完璧にハズレている。『後ろ脚で砂をかける』『恩を仇で返す』、こういう考え、行動に至る神経が理解不能。これまでどんだけ所属政党を乗り替えてきているか…。この御方は、単に『政治家でいたい』だけ。有権者は慎重に見極めないと、結果如何では、同じ穴の狢なのね…と見られる。これまた可哀想。

どんな人材が出てくるか、やっぱり教育が重要なんだよなぁ。

寅パパ