寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

外国で生きること

朝青龍がまたまた優勝した。記録づくめだという。

一方で、琴欧州大関昇進をほぼ決定的にし、

時天空が技能賞を獲得した。

この御三方、いずれも外国出身。

インタビューでは、頑張って日本語で受け答えをしている。

それだけでも大したものである。

その上、彼らは生活を賭けている。

そんな中でも一番感動したのは、

朝青龍が今場所で引退する立行司木村庄之助に花束を渡したシーン。

なかなか粋なところがあるではないか!

本当に心が和んだ。寅パパにはよく理解できた。

これまでも、今も、これからも、

たくさんの日本人が多方面に渡って海外で活躍しているが、

さらに多くの現地に溶け込んだ(根を下ろした)邦人の活躍を希望したい。

頑張れニッポン!である。

寅パパ