今日は一日バタバタしている。
寅ママの行きたい所にすべてお付き合い(運転手兼荷物持ち)している。
長いこと上海に居残らせてしまったから、
寅パパとしては償いの意味が大きい。
そんな時に一本の電話が着信。見慣れない番号である。
『はて?誰かしら』と思いながらも、一応かけ直した。
そうしたら、なんと寅ちゃんを預かっている施設からの電話だった。
担当者曰く、
『ご飯もしっかり食べて、排便もスッキリで、とても元気です!大変素直で人懐っこく、とても可愛いです!』
とのこと。
さすが我が息子、大したものである。
今すぐにでも会いに行きたいのだが、
まだ連れて帰れないし、
私達を見たら一緒に帰れるもんだと思い、
結果として、また寅ちゃんを悲しませてしまうことになるから、
期間を半分過ぎた頃に行こうかと考えている。
上海最後の夜の寅ちゃん写真を掲載しますね。
(前夜はどこか寂しそうというか、不安そうでした。)
寅パパ