寅パパには全く理解できなかったEE:DE6F4。
地方分権が良くも悪くも進んでいってしまう今こそ、地方自治に対する市民の政治姿勢が問われている筈なのに・・・。
時代錯誤の弔い合戦もいただけないが、行政のある種不手際が招いた不幸を踏み台にして、その原因の根本である行政の人間が都合の良い『市民党』を掲げて立候補し、いかにも市民と市を考えていますというのも誠に馬鹿げた話しである。
当選候補と次点の差が953票。
蓋を開けたら、白票は4558票。無効票は約15,000票だという。しかもマニフェストは後日発表だと。
この場合、選挙公約は『原爆記念日前の出直し選挙実施』、これ一本であるべきじゃなかろうか。
市民の見識が問われているとは感じないかい?このまま市政が動くことを選択するのかい?EE:DE692
候補者の命も守れない危険な街の代表が、どうして核廃絶を口にすることができるのだ・・・と世界から言われかねないのである。
実に心配である。
寅パパ