痛ましい交通事故が尼崎でまた起きてしまった。
犠牲者の方々のご冥福をただひたすらにお祈りするしかないEE:DE6F3
それにしても、この事故を引き起こした運転手。２〜３発ぶん殴ってやりたいEE:DE6FDほどの大馬鹿者だ。聞けば、完璧に泥酔していて、身柄確保当時は警察官の質問に答えられなかったと言う。全くもって恐ろしい話である。
今日のニュースでひとつ感じたことがある。それは「ドライブレコーダーEE:DE681の設置」だ。
被害者のお二方が乗っていたタクシーEE:DE65Eにその機械は装着されていた。その瞬間には、加害者の車両の常軌を逸した走行経路が記録されており、これが重要な物証の一つになりえるのだ。だが、寅パパは思う。一方にだけ装着されていたのでは不完全である。すべての車両に装着されているのが望ましい。
福岡の残念な事故が記憶に深く刻まれているが、その第一回公判で被告人は、何食わぬ顔をして危険運転を否認したEE:DE6FC。これじゃ被害者も可哀想である。ご遺族の心中察するに余りある。
こうなると、当たられる側の画像も重要だが、むしろ当たる側の画像の方がより重要じゃないだろうか。最悪の場合、「死人に口無し」になってしまうじゃないか。ならば多少のお金は出しても、個々人は設置を考えるべきであろう。
本来なら、ETCの普及を進めるよりも、国はドライブレコーダーの普及を優先させて然るべきだ。自動車メーカーもは国より先行してイグニッション連動型アルコール検知器と一緒にドライブレコーダーの設置を標準化して欲しいものだ。
近日中に買い物に行ってみようと思う。
寅パパ
