いやいや今日は夏らしかった・・・というか、暑かったのに夕立もちゃんと降って、フツーの夏のような感じでした。
さて我が家のエアコン。昨シーズン終盤辺りから冷えが悪くなり、どうしても冷えきらない。今シーズンも何度か使ってみたのだけれど、やっぱり効きが悪い。効きが悪いのだが、適当に冷えてしまうのが悩ましい。
地球温暖化が叫ばれる昨今、先々を考えて「やっぱり根本的な修理をすんべ」となり、先ずは点検をお願いした。エアコンの修理となると、セオリーは2つ。それは「ガス」と「フィルター」。
点検のお兄さんが来てくれて、暑い中一生懸命チェックしてくれている。ありがたくなってポカリをお出しする。
先ずはガス抜けの確認。それは大丈夫とのこと。ホッ。次に本体。フィルターはお掃除タイプだから問題ないとかで、お兄さんもここで悩んでしまった。かなり深刻に悩んでいる。申し訳ない。
見るに見かねて寅パパは、思い切ってある情報を提供してみた。
「リモコンに表示される室内温度がいつも20℃なんですけど・・・」
そうしたらお兄さん、急に眼を輝かせメーカーにさっそく電話。なにやらアドバイスを受けて次の作業が始まる。
本体の強制モードを使って冷房を・・・。凄く涼しい。
「あぁ、これだよ、これ。寅パパと寅次郎が求めていたものは・・・」
でも、事はそう簡単ではなくなってしまったらしい。なぜなら、本体のセンサーがおかしいのか、その情報を読み違えているリモコンがおかしいのか不明なんだという。
本体のセンサーよりリモコン一個の方が修理代も安く上がりそうな感じがするのは寅パパだけだろうか。
いずれにしても早く直して欲しいものである。
寅パパ