寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

なぜか食べたくなる

今日新聞の朝刊にひと際目を惹くvividなカラーリングの、でもなぜか見慣れたvisualの広告を見つけた。

その主人公はこちら。

その広告を読んでみると、めでたく発売40周年を迎えたとのこと。そこでご愛顧に感謝して、40万円か40inchの液晶テレビが抽選で各40名に当たるキャンペーンを実施中なんだそうだ。

なんと太っ腹な・・・。

安価なラーメンなのにド派手なプレゼント。

しかも何なんだ、あの簡単な設問は・・・。

なぜに40周年なのよ。

寅パパの分析では、昨今「アラフォー」という言葉が巷を賑わせている今だからできるキャンペーンだということである。

気になって調べてみると、このラーメンは1968年9月1日にローンチされたとのこと。

うーん、未年ではなく申年でないの。

おっと干支は関係ないか。

でもこのラーメン、不思議と無性に食べたくなる時がある。だから寅パパも家には必ず置いておかないと落ち着かない。どうしてこうも魅力的なんだろう。寅パパ的には野菜も入れず、卵も落とさず、ただ茹でて食べるだけなのに妙な満足感があるのは不思議だ。器は要らない。鍋から直接食べるのが良い。

ちなみに寅パパはチキンラーメンを一度も食したことが無い。なぜなら「お湯を注いで待つ」というのがピンと来ないからなのだ。

さて兄弟分もご紹介。

こちらも無くてはならない存在。白胡麻がとてもありがたいアクセント。なんとも言えないあの白濁したスープは絶品である。これもやっぱり何も入れずに食べる。鍋から直である。やっぱり満足できるから不思議。しかも安心感・安定感がある。

ちなみにこちらは1971年9月1日のローンチだそうな。ということは2011年にまた同じキャンペーンか・・・。

うーん、その頃まだ「アラフォー」が残っているかなぁ。

いろいろ考えていたら変な疑問沸々と。

なぜに「みそ⇒塩⇒醤油」の順番で商品化されたのか・・・。

ちょっと調べてみようっと。

あなたにとって、自宅に必ず常備しておくインスタントラーメンは何ですか?

寅パパ