寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

原因不明の喉の腫れ

寅パパは突然の喉の腫れに襲われ、昨夜は痛みで一睡もできず、しかも唾液を飲み込むだけで痛くて痛くて、その痛みは頭痛も連れて来ちゃうし・・・。

昨日のお昼過ぎからいきなり始まった。

1400:だんだん痛みが増す。途中でフリスクのブラックミントを気安めに口にするも全く無意味。

1600:やおらうがいを始めるものの、この時点で時既に遅しの感あり。

1700:我慢できずに、WEB経由で最寄りの耳鼻咽喉科を探し、すぐに行く。

1730:「かなりひどい」と医者の一言。たっぷり薬を処方されて会社に戻る。

1800:退勤→自宅へ直行(買い物を忘れる)

1815:仕方なくうどんを茹でて、とにかく食べる。薬も飲む。

声帯が痛いのではなく、喉の入り口が痛いのである。生まれて初めての痛みであり、実に耐え難い。食道と気道の境目が腫れているのだそうな。

そして今からまた医者に行く。

一つ余談を。

WEB経由で慌てて探したこの医者。行ってみたら「ここは昭和40年の再現かい?」というほど年季の入った病院。しかも女医なんだが、70歳以上と思しきお医者様なのである。髪を結った頭は「ボンボリ」状態である。でも実に矍鑠としていて、動きは素早い。診療報酬点数なんぞすべて正確に出てくる。たぶん麻雀の点数も「ニンロク」じゃなくて「ニゴロ」って言うんだろうなぁ・・・などと馬鹿な考えも頭を過る。経験豊富なのは十分に理解できた。

とにかくこの痛みから解放して治してくれるのなら、新しい病院じゃなくても、若い女医じゃなくても良いのである。

助けておくんなまし・・・(願)

因みに、抗生物質と消炎剤のおかげで、瞼の裏にできた散粒腫は昨夜のうちに消えていきましたけど・・・(笑)

寅パパ