今日は久しぶりに変な時間に覚醒してしまった。まぁ、夜中に度々起きてしまうのはしょっちゅうなんだけど、完璧に覚醒してしまうと、今度は眠れない。
というわけでパソコンに向かってます。
今日は航空券の話。
先週上海に出張し、今週末にも再度上海へ向かいます。つまり、1カ月に2度、同一地点に向かって飛ぶことになるのです。使うのは全日空。カードとの関係もありますが、マイルは常に10万レベルをキープしています。
出張のチケットは会社契約の代理店経由で購入するのですが、その代理店から突然電話が。
なんでも、全日空から連絡が入ったとかで、「今月2度目のご利用だが、復路をコードシェア便(中国国際航空)にしているところを、なんとか全日空便(機材)に変更してもらえないか?」という勧誘だったそうである。しかも「特別割引を適用する」とのサプライズもおまけに。
その理由は、昨年来の冷え込んだ景気による出張経費の削減や直近の新型インフルの影響で利用者は激減しており、利幅の薄いツアー客よりも、利益率の高いビジネス客の利用を囲い込みたい思惑があるらしい。
今回コードシェア便にしたのは、最終日の上海滞在をギリギリまで長くしたかったからであり、その時間にたまたま全日空機材が飛んでいなかったことが、そもそもの要因なのである。だから変更するわけにはいかないのだ。コードシェア便を使っているだけでも良しとしなければなるまい。
代理店には状況を説明してやってくれと頼み、さらに「黙っていても、来月また利用するから、その時に割り引いてくれ」とお願い。
寅パパ的には、会社が喜ぶ割引よりも、チェックイン時にUp-gradeしてくれる方が全然嬉しいんだけどね。
寅パパ