寅パパは上海に出張で来まして、こちらの会社の経営の仕事を頑張っております。上海は夏全開モードで、結構蒸し暑いです。溶けてしまいそうな感じです。
真面目に仕事に勤しんでいたわけですが、朝からどうもエアコンの効きが緩いのです。腑抜けた風が出てきます。午前中は我慢していたわけですが、ランチを食べたら体温が上がり、一気に我慢の限界を超えました。
すぐにビルの管理会社を呼んだところ、「ガス切れ」であることが判明。早速修理です。
ローカルスタッフのフロアは快適な空間。なのに寅パパの部屋は蒸し風呂状態。日々の業務を頑張っている彼らのフロアは最優先です。このくらい我慢しなければなりません。
26階の強風が吹きつけるベランダでは、修理のおじちゃんがなぜか鼻歌交じりで楽しそうに作業しています。
ちなみに昨日は、会社負担でウーロン茶とコーラを購入しても良いと許可したら、ローカルスタッフは「ミャァミャァ」と大騒ぎしていました。
こういう日常が常に存在する。これだから駐在は楽しいのです。
寅パパ