今日は、年賀状をゆっくり書き上げた。・・・打ったのではない。
パソコンやプリンターを使うパターンが多いけど、一文字一文字から伝わることも大切だと思い、寅パパは頑なに直筆に拘っています。
北から南まで、全国各地にいらっしゃる知人と親戚へのご年始の挨拶状だから、特に想いを込めてペンを走らせました。
でも、正直なところ、今年はちょっと違いましたねぇ。
なぁ〜んでか?
それはねっ
先日発見した亡き父の残してくれた万年筆を使って書きしたためたことです。
教育現場でよく使われる細字の万年筆。ひと昔前なら、通信簿はこれで書かれていたのですよ。
ちなみに、寅パパは鉄筆でがりきりもできますよ!(てっぴつが変換できないのは時代の流れかなぁ)
親父の万年筆。
書き心地も良かったけれど、学期末が近くなると、この万年筆を忙しく走らせていた親父の後ろ姿を思い出しました。
寅パパ