なかなか更新できずスミマセン。春闘を目前に控え、段々忙しくって・・・。
さてさて。
余りにもお粗末な総会に、これが政権党の国会議員なのかと、その程度の低さに改めて愕然とした。申し訳ないが、まるで『阿呆』の集まりだ。
今回の総会に必要だったものは何か?
それは丁寧な説明を伴う『総括』に他ならない。
政権公約を修正するにしたって、総括無くして修正は無意味だ。また、自己批判無くして、一兵卒に対応を迫れるわけもない。
先ずは自らを律すこと
それが政治家の有権者に対する真摯な姿勢であり、そのことが自ずと諸事好転させるのである。
あの程度の議員ばかりとなると、労組票とて離れていくだろう。それは日本経済とっても、決してプラスにはならない。
最後に、一兵卒に近い議員達に一言。
一政党の代表である内閣総理大臣に対する発言は、如何なる理由があろうとも言葉を選ぶべきである。有権者が政治に諦めを感じる最大の原因になっていることをしっかり理解しろ!
松木!
森!
名字に『木』が入るから似ているのか、大樹の陰に寄ってモノ申すくらいなら、国政調査権で尖閣に行ってくるくらいの気概を見せてからにしろ。
ふぅ。
寅パパ