埼玉県で教師が担任する生徒の保護者を相手取り、
損害賠償請求訴訟を起こした。
世の中も変わったものだ。
何時の頃から、
親が学校の先生に文句を言える時代になったんだろう。
かつて『過保護』という表現が巷を賑わせた。
過保護が二乗された場合、
上述のような状況を生むんだろうと感じられてならない。
モンスター
この表現も火に油を注いでいるんだろう。
形式だけのPTAではダメだ。
当事者意識を強く持って、全体の利益のために尽くす必要がある。
両者が冷静になり、歩み寄り、
改めて交流・意見交換の場を設け、
一定の事前了解を交わすことで、
この手の事案を可能な限り避ける努力ができるだろう。
可哀想なのは『子供』なのである。
寅パパ