寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

ネーミング

韮は「にら」か、はたまた「ニラ」とすべきか・・・(悩)

まぁ深く考えないようにしよう。

さて、山形の最上地区にニラの産地があると言う。

転作作物として昭和55年から栽培が開始され、

転作の重点作物として作付が拡大し、

平成22年度の栽培面積は170.2ヘクタール、

生産者数は384人にまでなっているそうだ。

特に金山町は、最上地域でニラ導入当初からの先駆者として

その栽培をリードしてきた地域で、

「にらは月給!米はボーナス!」という凄いキーワードをを合言葉に、

ニラ生産を拡大させてきたんだそうな。

そうなると販売にもさらに一層力を入れねばならない。

そこでニラ商品群に対し、見事なネーミングをした。

その名も「達者de菜pict:piyo

そう、「達者でなぁ・・」である。

そういう地方の頑張り。寅パパはとても応援している。

やっぱりニラ玉がイイかな。

福島だって「梨」が特産だ。

福島弁で「よ〜ぐ、ござった梨(なし)」でも良いじゃないか!

えっ??

意味は何だ!・・・って?

「よくいらっしゃいました」・・・ですよ。

知恵を使うことはとても重要なのである。

寅パパ