寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

ひとつ屋根の下

お疲れさまです。寅パパです。

気温が上海株のように大きく下落し、高い湿度のストレスは、損失のストレスなのかもしれませんね。

さてさて。

先日、ケーブルテレビで『ひとつ屋根の下』というドラマの一挙放送があった。寅パパの北京留学中にon airされたもので観たこと無かったし、今となっては曰く付きのドラマだとか言う輩も居ると知り、全部録画して観ている。

端的に言えば、現代版の寅さんのようである。それより、ドラマに出ている酒井法子さんが、どうして変わってしまったのか理解し難い。

台所に立ち、エプロンで手を拭き、洗濯物を干す。フィクションであるドラマとは言え、普通の人間の姿にしか見えないし、その頃は普通の人間だったのだろう。

人はそれぞれ就職すると、それぞれの業界人となる。金融とか、電気とか、サービスとか色々ある。相撲界や芸能界もそうだろう。でも、殆どの人達は真っ当な人生を歩むのだけど、芸能界で極端な道に踏み込んでしまう人間が多いのはなぜだろう。

特殊な要因があるとしか思えない。そこにメスを入れない限り、根本的な対策は難しいだろう。

酒井法子さんもしっかり立ち直ることを祈りたい。

寅パパ