寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

異常な豪雨

お疲れさまです。寅パパで

この度の台風による災害、本当にお気の毒であり、慚愧に耐えません。我が故郷、福島もこれからが心配されます。故郷の皆様方の無事を祈っています。

さてさて。

多くの河川の下流域に住む人間として、寅パパは考えてみました。

河川とは上流から下流までルートは決まっていて、上流のどこかで決壊すると、下流域は助かるという構図が決まっています。

ならば、上流の洪水対策はどうなのか?下流域を変な形で意識していないか?と疑いたくなります。

さらに、都心部は地方都市ほどクルマ社会ではありませんが、クルマで避難する人間が多いのかもしれません。それはちっぽけな『クルマ、無くしたくない』『クルマ、高いのよ!』という意識だけなのだろうと感じました。

なんだか『ふぅ(ため息)』って感じです。

ボートとライフベストが先でしょうね。

寅パパ