眠いです。寅パパです。
フランスVSクロアチアの決勝を夢見ています(笑)
さて。
今大会、PKが多くなり、GKが責められる場面も多く、その影響からか、普通のシュートで『球ブレ』などと、如何にもセンサーにまで疑問符を付けかねないようなGK擁護の解説がチラホラ見受けられますが、大きな間違いです。
左右にブランブランとUFOが如く揺れて飛んでくればまだしもですがね。
ゴールを許したGKの多くは『手』『脚』の意識が強く、体全体ではね返す意識が薄いことこそに問題があります。そりゃ仕方がないです、指導の範囲に入っていないのですから。
GKだけは手を使える。だからといって、全て対応できるわけがないのです。
頭、胸、顔面、使える部位を駆使しなければいけない、センスの違いがモノを言うのです。
ついでに書いておきますが、日本のGKはセーブ機会が多かったとか言われてますが、肝心な所で失点した、明らかに不合格です。
寅パパ