寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

動植物検疫

お疲れさまです。寅パパです。

さてさて。

録画していた動植物検疫探知犬の番組を観ていますが、引っかかるのは、どいつもこいつも中国人ばかり。

そりゃそうです。中国では『上に政策、下に対策』と言い、特に『老百姓』という庶民は、如何にして法の網の目を潜り抜けるかが、重要な生きる術と言えるのですから。

VTRを観ていると、それなりに悪質だと言わざるを得ません。その理由を以下に記しておきます。

■ステンレスと疑われる筒

中から鶏肉が出てきましたが、所有者としては、エックス線対策としたのでしょう。中国国内ではよく見かけます。その為か段ボール箱には空調機器のプリント(三●電機空調機)も。日系企業だから見逃されると考えています。中身をアルミホイルに包んでいるのも、エックス線対策の一環。悪質です。

段ボール箱

注射液の箱に食品、これも常套手段。医療系は全てチェックしてよろし。

■情けに訴える

小さな娘を連れた者も要チェック。いざとなったら泣き出す。中国国内では日常茶飯事。年老いた親の話もダメ。

とにかく、中国のフライトは全てチェックすべきです。

自民党の国会議員センセー達は、詳細な現場を知らずに、出入国管理法を改正したのですよ。

世も末です。

寅パパ