寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

免疫力

お疲れさまです。寅パパです。

銀座中央通りは大型観光バスが大きく減少し、昔の銀座の様相を取り戻しています。なぜなら、中国人をメインとした訪日外国人団体観光客が減っているからです。

さてさて。

新型コロナウイルス問題。

従前より私見を述べていますが、マスクをしたから安全というものではなく、過剰な心配は無用であり、よく食べ、よく寝て、よく出す。そのような、しっかりとした日々を過ごしていれば、特に危険だというものではないと推定されます。その理由は、直近で日本政府が抗HIV薬の臨床試験を急ぐよう求めていることにあります。早い段階から『倦怠感』が取り上げられていたのも、免疫力低下を意味していた可能性があります。

では。

HIV薬って何?

何種類かの「酵素阻害薬」或いは「CCR5阻害薬」に大別され、それらのいずれもウイルスが増えるのを抑える効能があります。

日本政府はどうして抗HIV薬を選択したのか?

裏付けとなるのは、初期の段階で、タイ国当局が『抗HIV治療薬を投与したところ、症状が大きく改善した』と発表した事例だと言えます。但し、『飲み続ける必要性はあるのか?』という点は注視する必要があると思量します。

ここからは私見ですが、此度の新型コロナウイルスは、すでに免疫力が低下していた人体、或いは免疫力が低下しそうな人体の中で、ジワジワ影響を与えてしまうタイプのものである可能性が高いのだと推認されます。恐らく、例えウイルスに感染しても、適切なタイミングで、医療機関の適切な対応を受けていれば(栄養のあるものを食し、ゆっくり養生すれば)完治する割合が高いのだと推認されます。

マスクが無い!

除菌スプレーが無い!

消毒薬が無い!

…といって、特段焦る必要はないと寅パパは思っています。

寅パパ

注:当該記述は、諸々の情報を冷静に読み聞いて、その上で考えて導いた個人的な見解です。