お疲れさまです。寅パパです。
少しフグスマの訛りを(笑)
さてさて。
今日はインスタントラーメンのお話を(笑)
お腹が空くのは仕方の無いこと。何時なのか、これは予想がつかない。食べたきゃ食べる、これは重要なこと。
中国留学中
フツーの日本なら、コンビニやらファミレスやら、ホカ弁やら何でもあったろうけど、北京ではあり得ない話。育ち盛りの空腹を満たすことは、かなり難しかったっけ。
初期の頃は、現地でインスタントラーメンなんぞ売っていないため、日本からマルタイの棒ラーメンを大量に買って赴いたっけ。
なんのことはない、美味しいし、パッキングしやすかったし(笑)
その後は、1985年から香港の工場で製造されていた、日清出前一丁アジアバージョンが大陸にも流れてきて、こいつにはかなりお世話になったっけ。
牛肉麺(パッケージ茶色)、海鮮麺(パッケージ青色)、チキン麺(パッケージ緑色)カレー麺(パッケージ黄色)などなど。
1992年以降は中韓国交正常化もあり、『辛ラーメン』にお世話になった。
そして最近、なぜか辛ラーメンに立ち戻ってしまったのです(笑)
あの麺の太さ、スープの辛さ。韓国という国は気に入らないけど、このラーメンだけは絶妙なんだよなぁ。
最終段階で、軽く溶いた卵を鍋の中に優しく投入し、ガッと蒸らして(笑) 卵をフカフカの状態で浮かばせるのが、楽しむコツ(笑)
また今夜も食べるのかな…(笑)
このままいけば…
太っぺな。
寅パパ