お疲れさまです。寅パパです。
さてさて。
ふぅ。
全国各地には寺社仏閣が数多ある。平成28年の統計では、神社が8万ちょい、寺院は7万弱。
冠婚葬祭でお世話になる…くらいにしか感じていない人が多いと思うが、本来は『教育、福祉、文化の中心』という役目だった。
一方、全国の一般病院は8千強。多いか少ないかは、個人の主観に拠るだろう。
そこで…。
現代の子ども食堂の数は、少なくとも5千強。
幼稚園や保育所を併設している寺社仏閣もあることは知っているが、理解できない。
それより、新型コロナ対策としてワクチン接種の会場確保に苦労している自治体も多いが、寺社仏閣が手を挙げないのはなぜなのか。インフラの限界は別としても、手を挙げることは難しいことでは無かろう。
宗教法人
でも大変な時にだんまり(笑)
人質ならぬ『墓質』
だからこそ、広大な土地を維持して、生き延びることができるんだろうな。
世も末だな。
寅パパ