お疲れさまです。寅パパです。
さてさて。
衆議院議員選挙が与党勝利で終わり、当然のことのように連立を組む公明党は、己の身勝手な公約をさっさと実現すべくゴリ押し。これは常套手段だから呆れること驚きもない。
コロナ禍で困窮する国民への支援策が必要なのは明白だから、自民党も野党も『支援、支援』と慌てるが、その中身について、これまでの経緯を踏まえたものは何一つ無い。
特に声高に叫ばれる子育て支援も介護支援も否定しないが、40年前と比較して、官民一体ですでにどれだけ支援が講じられてきたか、積算検証することを忘れていないか??
青天井じゃないんだぞ!他の分野の支援策と比較検証していないじゃないか!
国民は『もっと出てくる』と思えば口を噤む。これは万国共通。
農水産業はどうなんだ?
物流はどうなんだ?
各種支援策、もう少しフォーカスを絞り込んでいかないと、貯蓄に廻って終わるだけなんだよ。
寅パパ