寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

もはや梅雨とは言えない

お疲れさまです、寅パパです🙂

部屋の中の虫🪰はいつしかいなくなり、殺虫剤の効き目に驚いています🙃

 

 

さてさて

 

 

各地で大雨による被害が連日報道されています

心からのお見舞いを申し上げたい

 

「○年住んで、初めてだ」

「凄い音だった」

「あっという間だった」

皆一様に、経験したことのないような状況だったと証言するケースが多い

 

それは「梅雨前線」が悪さをしているからに他ならない

この「梅雨」という表現に、昨今は大きなギャップが存在していながら、

その強大な破壊力が正しく理解されていないのだと感じる

「強力な停滞前線」と言うべきなんだと思わざるを得ない



昔と違って、「シトシト」なんてお行儀の良い雨は稀なのだ

平均気温や近海の海水温の上昇なども勘案すれば、

温帯湿潤気候の「梅雨」は遠い昔の話なんだと思わなければならない

 

明日は我が身だといつも肝に銘じている

 

最後に一言

自治体の「防災(同報)無線」

徘徊による行方不明者情報、各種防犯情報、

キミの悪いJアラートのサイレンには良いかもしれないが、

バチバチ、ザーザー、グォーグォーと猛烈な風雨の中で、

避難指示なんて聞こえないんだから、多くの自治体は再考すべきだ

文字多重放送を上手に活用している自治体もあるんだぞ!

 

昔と違うんだから…

 

寅パパ