寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

懐かしい音色

先日、墓参のついでに伯父の家を訪れた。

田舎家だが落ち着いたところで、

窓を開けて一休みしていた。

その時である。

「ヴォー♪」と重厚感のある懐かしい音。

それは磐越西線を走る蒸気機関車の汽笛(警笛?)であった。

故郷の家でゆっくりと流れる時間の中で、

なんと心地良い響きだろうか。感動だった。

実際に走る雄姿は見えなかったけど、

だからこそ伝わってきた音が尚更感慨深かった。

ちと調べてみた。

走っているのは「C-57形180号機」だそうな。

しかも快速運転だという。

いつか乗ってみたいなぁ。

寅パパ