2006-08-30 懐かしい音色 ほのぼの日記 先日、墓参のついでに伯父の家を訪れた。 田舎家だが落ち着いたところで、 窓を開けて一休みしていた。 その時である。 「ヴォー♪」と重厚感のある懐かしい音。 それは磐越西線を走る蒸気機関車の汽笛(警笛?)であった。 故郷の家でゆっくりと流れる時間の中で、 なんと心地良い響きだろうか。感動だった。 実際に走る雄姿は見えなかったけど、 だからこそ伝わってきた音が尚更感慨深かった。 ちと調べてみた。 走っているのは「C-57形180号機」だそうな。 しかも快速運転だという。 いつか乗ってみたいなぁ。 寅パパ