先日掲出した「大晦日〜Vol.2」の記事中で紹介した『愛子さま』という名のCymbidiumだが、年末には既に咲いていた右側の株は今尚咲き続けている。
問題は左の株。上から下に大小16個もの蕾を付けているにもかかわらず、未だに一つも咲かない。楽しみにしているのに全然咲かない。見ればまるで「でっかい青いラッキョウ」のようになっている。
するとどうだろう。蕾の付け根部分に小さな水滴のようなものが光り輝いているではないの。写真にもその様子が見えるでしょ?
「何だろう??」と思って寅パパが興味本位で触ってみたら、水飴のような水滴。うひゃぁ!
でも待てよ!その水飴は彼らの重要な栄養素だったのかも・・・。あぁ、また開花が遅れちまうじゃないかぁ。
妙にガッカリしたし、暇だったからCymbidiumの花言葉を調べてみた。
「野心、大志、誠実な愛情、熱心さ」・・・って、
寅パパ?・・・じゃないか。