第41回スーパーボール。
妙に弾むあのスーパーボールではない。
あくまでアメリカンフットボールのことである。
今年のスーパーボールは、いろいろな意味で注目された。
父子で引き継いだ今世紀最高といわれるQBとちょっと太目の出来の悪いQB。
初めの動きが鈍いディフェンスとヤケに速いリターナー。
41回にして初めての雨のゲーム。
しかもアフリカ系アメリカ人監督同士の戦い。
攻めのコルツと守りのベアーズ。
出だしから大変なゲーム展開が予想されたけど、
やっぱり大変な試合展開だった。
スナップミス、キャッチミス、インターセプト。
ノーハドルのプレーによるフォルススタート。
こんな試合はなかなか見ることはできないな。
でも・・・我がNY Jetsは近い将来必ずココに立って、
スーパーボールを制覇するものと信じている。
それにしても良いのか悪いのか・・・、
いろいろな意味で印象に残ったスーパーボールであった。
寅パパ