寅パパは電子辞書というツールを持っていない。たぶん、巷ではずいぶん広まっているんだろうけど、「辞書=紙」という古い概念を外せない寅パパは、どうしても興味がなかった。
ところがである。寅パパの興味をソソル電子辞書が出現した。それがコレ。
キャ○ンという会社がリリースしたばかりのNewタイプ。中国語をメインにした電子辞書である。
ひょんなことから会社の大先輩が教えてくれた。この御仁は中国に駐在中だが、中国語を話せない状態であり、必要に迫られて探して、この電子辞書を発見したのだ。
どこがポイントかというと・・・
�@手書き検索が可能
�A中国語・英語・国語対応
という便利な機能が備わっているところだ。まさに寅パパにぴったりの電子辞書なのである。
でも、いくつか購入を躊躇させる点がある。それは・・・、
*手書きの画面が壁側であること
*価格が高いこと(希望小売55000円なり)
うーん、迷う。でも、かなり便利そうであるのは確か。
でも、待てよ。全部の辞書を購入したら一体おいくら万円になるんだ?
そう考えると、やっぱり買っちゃおうかなぁ・・・。
寅パパ