今日やっとガソリンを入れに行ったpict:carpict:symbol5pict:symbol5。
行きつけのいつものGSを利用したのだが、雰囲気はいつもと同じ。一時期の混乱は過ぎ去ったようである。
石油元売り系のカードを差し込みセルフで入れる。
油種はハイオクを選び、タッチパネル上で「満タン」を押す。
ピッpict:symbol7・・・出た!
リッターあたりの単価が!そこには「136円」との表示。
アンビリーバボー。
150円以上だったあの値段はどこに行ったんだ???
興奮をよそに、冷静に揮発油であるガソリンを給油する。
そして出てきたレシートを見てまたまた減税を実感。
いつもならこのレシート上には、「内ガソリン税@53.80」などと偉そうに表示してあった筈なのに、明らかに消えていた。なんだか嬉しいpict:niko。
元売り系のカードを使っているから、後日カード明細上でリッターあたり2円のキャッシュバックがあるので、もっと嬉しい。
さて、この暫定的な減税状態。一般庶民に限らず、運送業界なども含め幅広い層で素直な「嬉しさ」を実感している筈だ。
衆院山口2区の補欠選挙(15日告示、27日投開票)への影響を考えて、再可決のタイミングを測りかねている政党もあるが、この減税は実感を伴って有権者のマインドを変えていることを重要視しなければならないと感じる。
自民VS民主の一騎打ちなんだが、一選挙区の票を狙って、GW明けの再可決を目論むなら、それは来る総選挙の票を失うことになりかねない。なぜなら、有権者はGW明けの時点で、減税の実感をさらに大きくしているからだ。
環境に悪い・・・というのなら、警察庁・国土交通省の協力を仰ぎ、全国のNシステムの記録状況を確認・公表するが良い。高速のETCの利用増減を根拠にするが良い。
さぁ、上げるのか、このままいくのか。
寅パパ的には、財源に穴が開くというのなら、一旦そのままやってみろと言いたい。道路に限らず特別会計pict:moneyを徹底的に洗い直したら良い。無駄使いを徹底的に排除してから、改めて協議すれば良いじゃないか。その穴の為に起債が必要なら、別枠で起債すれば良いだけの話である。国民は反対しないハズだ。
因みに、レギュラー120円台でもまだまだ日本は高いのである。そこも考えて欲しい。
寅パパ行きつけのGSは「126円」でした。キャッシュバック前提だから実質は「124円」です。
あなたの街pict:piyoは如何ですか?
寅パパ