寅次郎と寅パパの二人の生活が始まった。実に仲良しの二人であるが、寅次郎を甘やかし過ぎている感じもしないではない。この点は気をつけなければならないなぁ。
夕食にはポークかチキンを必ず与え、おやつも常に準備。お散歩だって、寅次郎が行きたい方向に行ってあげるし、スピードも寅次郎に合わせてる。ブラッシングも丁寧に毎日してあげて、冬毛から夏毛への換毛も順調だ！毛の艶だってバッチリです。
さらには、家の中で寅次郎を極力自由にさせている。昼夜を問わず、基本的にはどこで寝ようがお構いなし。だから寅次郎は気に入ったところで寝たり寛いだり。こういう環境は、元々がそうだったわけであり、特別なものでも何でもないから、寅次郎にとってはすごく自然な環境に戻れたということなんだと思う。だから寅次郎本人も若干満足気だ。
さて、今日はとっても良い天気。部屋の中まで日差しが差し込む。静かな下町に立つ我が家は、窓を開けていても静かだし、初夏のこの季節は特に気分爽快だ。その窓辺も寅次郎にとってはお気に入りの場所らしい。
しばらく横になっては、またウロウロ。次は床の上で昼寝を決め込んでいる。寅次郎が体温を調整する時のいつものパターンである。
明日からは、寅次郎と寅パパの朝の早起き散歩が始まる。
起きれるか心配な寅パパ
