寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

東北の大地震

今朝早くに大きな地震が東北全域を含む東日本を襲った。ちょうどその頃、寅パパは寅次郎の散歩に出ていて揺れを直接感じることはなかったが、帰宅してからずっとニュース観ていた。

不幸にしてお亡くなりになった犠牲者のご冥福を寅パパは心からお祈りしている。また、まだまだ取り残された方々がいらっしゃるわけで、一日も早い生還を祈って止まない。

さて、今回の地震マグニチュードは7.2だったそうだ。阪神淡路大震災に匹敵する規模じゃないか。相当強い地震だったということは想像に難くない。

他方、約1か月前には四川大地震があったのだが、あの御国の方々は未だに「あの企業の義捐金は少ない」とか、「あの国は全く助けてくれない」などと、直接の被害者ではない傍観者が偉そうな文句をネット上で流しておられる。

さてさて中華人民共和国よ、そして中国の人民よ。どのようなお見舞い、災害支援を考えているのだい?少しは態度で示しても良さそうなものだと思うのだが如何だろうか?

メンツを重んじる国である。国家はそれなりの対応を示すかもしれないが、所詮あの国民は実際の行動には移らないだろうなぁ。

成熟した国家国民になっているのか、注意して見守りたい。

寅パパ

民間の援助物資でも届いたら驚きである。