今日は、先週の出張中に録画していたドラマを観ていた。そのメインは「めぞん一刻」である。大好きな吉右衛門さんの「鬼平犯科帳」や「菊次郎とさき」よりも大事である。
このコミック、巷ではごく一部の人々には今なお絶大な人気を誇っている。ご多分に漏れず、寅パパもズッポリはまった。故に全巻きれいにちゃんと持っている。しかも何度も読み返しているから、すべてのキャラクターの癖やセリフまで頭に入っている。読んでみては、毎回必ずラスト第15巻で涙する。
今回のドラマは最も重要な後半部分。前半同様に随分凝った設定で制作されていたのは実に嬉しかった。
そうなると注目は、いつも涙して止まないプロポーズを受ける管理人さんのシーン。
この名セリフで一気に感情が高まる
「お願い・・・、一日でいいから、あたしより長生きして・・・」
今回もやっぱり涙した。
寅パパ