寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

トップの挨拶

今日は、前掲のジェッツが勝ってすこぶる機嫌が良い寅パパです。ドルフィンズ相手に20−14、まさに完ぺきな勝利と言えます。相手側の元チームメイトQBペニントンは、最後のパスがインターセプトされ、さらには4thダウンギャンブルにも失敗したあたりが、やはり弾き出された所以であろうか・・・。ここ数年、2年おきに10勝をマークしているジェッツ。今年はそれ以上が期待できそうだわい。

さて本題に。

先日は「あなたと違うんです」と日本の内閣総理大臣が一地方新聞記者に豪語したわけだが、今日もトップの会見が2つあった。それらに対して寅パパの感想を。

一つは小沢代表。

かなり緊張していたのでしょう。語尾に力が入り過ぎ、ちょっと強面感が強かったかな。でもヤル気は感じられ、ヘラヘラした町村官房長官には大きな落差を感じた。

もう一つは北の湖理事長。

やはり世間の常識というか、一般教養が足りないというか、どうしても公益法人のトップには相応しくない。以前も書いたけど、早くから親元を離れて相撲界入りしている人間は多く、引退後の教育ももう少し考え直す必要があるでしょう。

最後に、露鵬白露山

この二人、血の繋がっている兄弟であり、所属する部屋は目と鼻の先。隣組である。慣れない国での生活に疲れ、兄弟で遊びを共にしていたのは周知の事実である。付き人もいたわけである。

同部屋の力士に問題が波及しないことを祈っている。

寅パパ