寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

新年恒例

年始の恒例行事と言えば箱根駅伝。今年も多くの感動的ドラマが生み出されるに違いない。

ライブ中継を観ていてここ数年感じることだが、年始早々から「福島」という言葉が何度も聞けて、福島の高校を巣立った選手達が活躍していることは、実に誇らしく思う。しかも、今年は山の神様と言われた今井くんが解説に陣取り、その前で東洋大学の柏原選手が区間新を狙っているではないか。

あっぱれな1年生。多くの有力校が要注意としてマークしていたのが東洋大学だから、実力通りの活躍と言える。

おぉ、区間新でしかも初の往路優勝だ!スッゲー!

ゴールデンルーキーとはこういう人間だね。

おっと忘れてはいけない。他にも駒沢の星、早稲田の猪俣、亜細亜の安部、日大の吉田、城西の高宮・渡辺、上武の山口、東海の吉田、専修の安島などがレギュラーで走っている。

駒沢が伸びない。古豪明治も出てきた。

上位10チームの差は6分以内。

明日の復路は本当に楽しみである。

日頃、寅次郎は雷や花火で激しく反応するのに、駅伝中継のTVで鳴り響く花火には全く反応しない。実に不思議。今はハウスで転寝している。

寅パパ