明日には東北自動車道が全線開通するという朗報が入った。
早く故郷に入りたいと思っていた寅パパは、とても喜んでいる。
さて、計画停電の話。
そもそも、『計画停電』という言葉が聞き慣れない国、特に先進国の民主主義国家では、最も容易でない施策と言える。
一般的に『計画停電』は、社会主義国家或いは発展途上国にあることであり、かなり不公平感が高い方法である。
ならば日本ではどのように対応すべきか。
これは事前の『策=資本投下=保険』が伴うのだが、各戸20A限定というような方式を採用すべきなのである。特に、消費電力が大きい地域は特にそうであるべきで、使用者にも工夫が必要になる方式だ。
ここでも、『どうせ来ないだろう』とたかを括っていた東電の安穏とした日々に胡坐をかいていた事実が災いしている。
寅パパ