寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

民度

すっかり秋めいてきましたが、

厳しかったあの残暑は一体どこに行ったのでしょう??

さて、今日のテーマは「民度」。

この言葉は時として差別的に使用されますが、

国民・民衆の知識レベル常識レベルの度合いも含まれ、

それほど先鋭的な差別用語ではありません。

自ずと、メディアに出るコメンテータは使うことに躊躇します。

今回の中国の反日運動。

これは明らかに民度が低いと言わざるを得ません。

金さへ貰えば喜んで集う

意味もなく他人の家(店)をぶっ壊す

趣旨を忘れて毛主席の肖像画を掲げる

井戸を掘った人も忘れる

大卒の就職率が下がり、

一人っ子政策負の遺産によって、

結婚できない男子が急増する中国。

都市部の就労バランス調整のために、

いきなり帰省しろと言われる地方出身者。

すべては貴国の政治が生んだ軋轢であり、

それを根拠に、第三国へ不満をぶつけるのは難癖である。

別に貴国をパートナーとして考えなければ良いだけだ。

チャイナ+1

そうじゃない。

チャイナ⇒1である。

何度も言うようだが、

この国に対しては「生かさぬよう殺さぬよう」であるべきだ。

あるべきだった・・・というのが正しいか・・・。

今となっては「活きさせ過ぎた」ということだ。

甘やかし過ぎたということだ。

部材を集めて加工する。

それだけなら「干せ」ばよい。

今更未練がましく中国にすり寄る必要はない。

資金力のない中小企業が苦しむのであれば、

そこだけ手当てすればよい。

グループ企業の頂点と政府の折半でね。

寅パパ