寒暖の差が激しくて、体調の維持が難しい昨今ですが、それなりに元気な寅パパは馬鹿なのでしょうか(笑)。
アクリフーズの毒物混入。契約社員の容疑者が送検されました。
現時点では偽計業務妨害罪だけですが、流通食品毒物混入防止法や傷害罪が出てこないのは不思議だと感じる人も多いと思います。
アクリフーズもさることながら、親会社のマルハニチロHDの社長も辞任を決めたことからも解るように、すべては『公表の遅れ』が致命的なのです。つまり『毒物混入と症状の因果関係』の立証が難しいからです。
だから速やかに公表し、速やかに適切な対応を真摯に進めなければならないのです。
他の企業も今度こそ学ばなければなりません。
寅パパ