寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

福島市という町

今日はとても暖かい一日でしたね。

寅パパは実家のある福島市に戻ってきています。

→散人さん、お伺いできずスミマセン。次回は必ずや!

毎回戻ってきて感じることは、以下の諸点。

■元気がない。暗い。

福島市の道路行政のちぐはぐさ

■遅々として進まない市内中心部活性化

少子高齢化社会への対応不足(しているようで表面的)

寅パパは愛情込めて福島市を『フグスマ』と呼ぶ。それだけ心配なのである。

新しい福島市長が入っても、恐らくなにも変わらないだろう。旧態依然のロジックから生み出された首長になにができるか。まあ、お手並み拝見だが、公僕の意識改革を進めない限り、変革はなし得ないのだよ。JALと東電の違いを冷静に分析するがよろし。

今から15年後くらいになるだろうかのぉ。

いつの日か、寅パパが市長選に出て、足で歩いて汗をかいて、コツコツ変えてやろうと思う。

その頃は、寅パパの父上の教え子達が現役全盛時代たろう。

待っていろ、福島市

寅パパ