お疲れさまです。
さて、我が故郷の福島県は秋に知事選を控えています。原発事故からの復旧は遅々として進まず、多くの県民は諦めムードの中にも、持ち前の根性で生きています。
今の県政に満足している県民は少数です。県の未来を真剣に考えたとき、新たな人間が県政を担うことが望ましいと言えます。県民の声を汲み取り、政府にしっかりと伝えて具現化すること、このことに邁進できる人間が必要なのです。
ここにきて、選挙前に叩かれたくない現職はだんまりを決め込み、一方の自民党は対立候補擁立が不調です。そうなると『相乗り論』が浮上してきます。
しかしながら、今の福島県は有事であり、知事を相乗りで決めるなど愚の骨頂と言わざるを得ません。
もう少し県民目線で考えられないものでしょうか。
寅パパ